軽度うつを最速で治す作戦
こんにちはー!
ブログサボってました!
諸々あり、休職するまでもない状態だけどちょっと休みなさいということで、明日から一週間の療養命令が発動されましたー。
パワー蓄積しようと思います。
思えば4月に発病、GW長期休暇、GW後の先週まで、だいぶ状況良くなく(5月は起きれなかったり、6月は急な有給を3日とり、準フレックスなどで遅出、早帰りしてた)、先週やっと一週間まともに会社行けた!ってところで7月18日の週から一週間療養命令、8月はお盆長期休暇ということでタイミングとしては良い療養スケジュールだと思います。
運だけで生きてるような私なので、うつになるタイミングも、上司や同僚の理解も、医師にも恵まれていることに感謝です。
さて、私はメンタル面よりもフィジカル面の不調が強いため、それがかなり悩みでした。
ということで今回は私が取り組んでいる鬱を最速で治す作戦の共有です。
フィジカルなストレスはメンタルにもダメージ食らうので...
基本食欲があまりないため、もともと摂取していたマルチビタミンをベースに作戦を立てました。
【鬱を最速で治したいためにやってる作戦】
★まずは真面目に薬を飲む、残業は無理しない、辛い時は家事もやらない、自分を責めない。会社行けない時は素直に休む。
(重度うつの際は療養を優先してください。お風呂などもかなりのストレスなので)
★マルチビタミン(ファイトケミカル含有)
全体のビタミンのベース。
(植物濃縮タイプ。アセロラ濃縮物加工食品、カキ殻粉加工食品)たんぱく質 、脂質 、炭水化物 、ナトリウム 、ベータカロテン(ビタミンA相当) 、ビタミンB1 、ビタミンB2 、ビタミンB6 2、ビタミンB12 、ナイアシン 、ビオチン 、葉酸 、パントテン酸
ビタミンC 、ビタミンD 、ビタミンE 、カルシウム 、鉄 、マグネシウム 、銅、ヨウ素 、セレン 、亜鉛 、クロム 、モリブデン、マンガン
★ソイプロテイン
食欲があまりないので代わりにしつつ、神経伝達物質物質の元にももちろんなる。
経口でもなるべく豆腐や蕎麦など食べやすいもので補給
★乳酸鉄
鉄分の強化。
プロテインから神経伝達物質(セロトニン、ドーパミンなど)をつくる補酵素
★DHA&EPA
うつに効果があるかは立証されてないが、(大量投与が必要)軽度あるいは予防には有効ともされている。
抗うつ剤を飲んでいるわけなので補助的になればと思いたべてます。
中性脂肪多めの私的には好都合笑
(食欲ないのと、糖質の軽い制限をしているので現に体脂肪約3%減)
体脂肪と筋肉の比率はこんな感じ。
より引用
★大豆イソフラボン
プロテインにプラスして自律神経系調整のために。あとは低容量ピルを辞めたので命の母的な存在笑
★ビタミンC(1日保てるタイプ)
不足すると疲労感がヤバイので
★B群の追加
プロテインの分解を経て睡眠に必要な神経伝達物質メラトニンの生成
糖に対して代謝させて疲労の軽減とか、神経で使われるエネルギー回復補助
★サッカーの長友選手のヨガ
https://m.youtube.com/watch?v=YA_f_ttzrJo
https://m.youtube.com/watch?v=3tnV62FXCyc
ほぐれる、血流良くなる、眠くなる...
★塩素抜き風呂+エプソムソルト+ラベンダー精油
40度くらいで、お湯ためると38度くらいのお湯になる。
エプソムソルト(マグネシウム)と、リラックス、安眠効果のラベンダー精油を入れて20分、ゆっくりしたりマッサージしながら過ごす。
マグネシウムが角質を吸着してとんでもなく皮脂が取れるのと、超絶リラックスできる。
血行も促進し、お湯が柔らかくなり、マジで幸せな温泉になります!肩の痛みや体の痛みが酷かったので...
なお、塩素は湯気とともに揮発し、のぼせや、立ちくらみの原因とも言われるのできれば塩素抜きが良いかと。
★糖質の程よい制限
対して好きでもないチョコレートを欲してる自分もいるのですが、多すぎる糖質摂取は急激な血糖値上昇により、血糖値が下がった時にイライラが募りまた糖質摂取の無限ループになります。
糖質はインスリンによる代謝で体を動かすエネルギーに変換するわけですが、余った糖質もせっせと代謝させ、エネルギー蓄えるぜー!となり脂肪に変えていくので結論太ります。
ただし糖質ゼロに近いのはエネルギー不足になるのである程度は摂取したいものです。
できれば、糖質摂取前に不溶性・水溶性食物繊維をとると急激な血糖値上昇を防げます。
蕎麦などは血糖値が上がりづらいのでオススメ。(GI値が低めで、血糖値上昇が比較的緩やか)
★ルイボスティー
ルイボスティーは血管、リンパの正常化、抗活性酸素。(抗活性酸素作用による血流の改善)生殖機能、ホルモンのバランスの正常化など。結論的に脳への血流量が増えるのでは?
ノンカフェインのため、抗うつ剤や睡眠にも影響しづらいはず。
ちょっと癖のある味だから苦手な人は苦手かも。
★スイカ
これは完全に趣味ですが体の火照りがひどく、悩んでました。
手軽な水分補給と適度な果糖の摂取であり、ほとんどが肝臓で代謝され、インスリンを必要としないので血糖値を上げません(でもフルーツの果糖の過剰摂取はもちろんダメ)
またカリウムと初耳酵素?のシスペインというものがナトリウム、老廃物を排出する利尿作用があり、むくみに良いと考えます。おそらくこれも血流改善に繋がるはず。
また、ビタミンCが壊れるのをなるべく防ぐ効果が期待されます。
★微熱に対する対処
ゆっくり何もしたくないんですけどーとはおもうのですが軽度うつがために変にエネルギーがあるので寝てばかりいると必ず微熱が出ます。
そのため出来るだけ家事を軽くし、短距離でも紫外線に適度にあたりビタミンDの生成と、エネルギーの消費を行なっています。
(経口+皮膚からの生成で良く働くビタミンDとなるらしい)
とまあ、こんな感じで日々努力してます...
医師からは抗うつ剤、安定剤、眠剤を処方されてましたが、スポーツドクターの資格もあるため筋肉血を改善する薬、(左肩が重くてたまらない、体中がバキバキして落ち着かない)、肩の痛みに対して抗炎症のフェルビナク、頭痛のためロキソニンを処方追加してもらいました。
(心因性頭痛に痛み止めは効かないけどね!)
あとはリハビリ施設もあるので電気温熱療法や上半身のほぐし、また日頃からのバスタオルで出来るストレートネック改善や、背中の痛みの改善方法など、理学療法士さんに指導されてます。
ちなみにストレートネック解消は、巻き巻きしたバスタオルを首の下に設置し、仰向けになって正しい湾曲を戻す作業のため、ついでにマインドフルネス的な事もしてます笑
以上、最速で鬱を治したい一心の栄養面、フィジカル面からのアプローチ方法のご紹介でした!