3ヶ月休職してました
皆様こんにちは。
更新頻度低すぎのしろはすでございます。
最後の記事が7/7...時が経つのはあっという間ですね。
実は、6月の中旬から8月の下旬まで休職してました。
というか、もっと早く休職しとけよという話なのですが、諸々ありましてこのタイミングでした。
結論的には比較的症状は少し楽になったかなと言うところです。
以前も書きましたが、
悪夢⇒
とんでもなく怖く、悪く、怯えるほどのものは見なくなり、入眠障害もないので睡眠薬3種類断薬。
休職中も、8時に起きて主人を玄関まで見送ることで朝起きる時間のクセづけはしてこれました。
意欲⇒
家事がそこそこまともにできるようになった。
料理も少し手をつけられるように。
洗濯をたたむのはかなりまとめて...ですが、掃除はマメにできるようになりました。
外出⇒
慣れていて親しい人となら。
あるいは1人なら。
なるべく一日一外。今年は猛暑だったので日が暮れてから、とかベランダで日向ぼっこなど。
自転車は使わず(そもそも自転車苦手)基本近場は徒歩。
また、一時期運転を自主規制してたのですが、現在は復帰して主治医、産業医にも許可を得て運転してます。
困ってることといえば、相変わらず症状が身体に出やすいことです。
3ヶ月の間とその少し前から低血圧症となってしまい、かなり参ってました。
抑うつ状態という自律神経失調はほんとにいろんな症状がでて困りますね(@_@;)
主に、現在も続いているのは
◎微熱
ほぼ毎日出ていたのが漢方を処方してもらい、動きすぎた日や体調の悪い日だけ微熱が出る程度になりましたが、火照りなどかなりうざったく、体力もかなり消耗します...
(夏は清暑益気湯、いまは、補中益気湯を処方して貰ってます)
◎睡眠のばらつき
というか、活動限界がやってくると眠くて眠くて、寝るのですが、三時間ほど寝ては起きて、
家事やら趣味やらをやって、また三時間ほど寝るという、ある意味中途覚醒というか...
入眠障害はないので助かるのですが、夕食後眠って、0時頃起きて、4時か5時に寝て8時に起きるといった感じです...
◎疼痛
とにかく身体が痛い。
肩こり、背中こり、腰、神経痛、頭痛など、日和見で痛いんです...
ロキソニンが効けばいいのですが、効かないことも多く、その分はレキソタンでなんとかおさめつつ、今取り入れてるアロマテラピーでなんとか和らげてます。
◎痩せすぎ
食欲も戻りつつあるので無駄に間食や高カロリーなものを食べているつもりなのですが、全くもどらず...再発当時から10キロ近く痩せてしまい色んな弊害がでてます。
◎低血圧
いわゆる起立性低血圧がメインにありつつ、
特徴のある腹痛の後、排便時に脳貧血を起こすようになってしまいました。
痛みによる迷走神経の働きで脈や血圧の低下を招き、冷や汗フィーバーとなる厄介なことが起こるようになっていました。
通院先で血圧を測ると上82の下53で、これはさすがに...ということで、世の中のおじ様方が降圧剤を飲む中、昇圧剤(初めて耳にした)を飲んでます。
これでやっと、上100超えるか、超えない時があるか...という感じですが、休職していることもあって、ほぼ脳貧血の発作は起きなくなりました。
血圧ってどうやったら上がりますかね?笑
ということで、現在は復帰をしてるわけですが、週3の4時間から始まり、間もなく週3、8時間になりますが、正直フルタイムにまだ耐えれそうにありません...
プログラムも1度は別日に出勤を振り替え、一度は振り替えられず休むことになってしまいました。
華麗にクリア!とはならなかったのですが、(台風と秋雨前線を呪う)周囲や主治医も励ましてくれるのでなんとか落ち込みすぎずにやっています。
降格もありえる話だったので全然受けようと思ってたのですが、その話もなくなり、、、
とにかくフルタイムに戻れるよう、だけど無理はしすぎないようしっかり復活していきたいと思います!
カウンセリング〜♪ 始めましたぁー<睡眠薬からの卒業>
こんにちは、しろはすです。
サボったせいで何を書けば良いのか悩んでたら軽く1週間くらい経過してましたね。
とりあえず、印象的な出来事から思い出していこうと思います。
ある夜、弟に包丁で刺される瞬間に叫びながら目覚めるという夜がありました。
恐ろしくて、恐ろしくて、号泣し、
弟はやっぱり私を恨んでるのか、
苦しめてるのかなとか、
頭がごっちゃごちゃになって、
真夜中3時に上司と、仲の良い同僚に
「明日出勤できないと思います」
と、堪らず連絡してしまったくらいでした。
朝一で主治医の元に行き、半泣きになりながら夢の事を話しました。
なんとなく事情を汲んだドクターから、
『カウンセリングをうけてみないか?』という提案をいただき、運良く私に合いそうなカウンセラーさんの予約が空いていたのですぐにカウンセリングを受けることが出来ました。
主人は何も嫌な顔せず私を心配しすぎもせず、干渉しすぎもせず、家事が疎かでも見守ってくれる存在ですが、全くの第三者であり、カウンセラーという職の方に話を聞いてもらう、分析してもらうと言うのは私にとってはとても有意義なものでした。
苦手、合わない、何も解決に至らない、という声も聞きますが、私にとっては整理整頓をする場として貴重です。
わたしもカウンセリングの勉強をすこししていますが、現代においてのカウンセリングは簡単に言うと「自分自身に気づいてもらう」手法が中心です。(少し遡ると、過去から洗いざらい聞いてそこからアプローチしていたが、あくまで「いま」を「どのように捉えるか」の気づき)
ひとまずわかったことは、
鬱が再発したのは、トリガーは仕事の過労とプレッシャーだったけど、もともとあった肉親の精神疾患に対する悩みも一緒に爆発した、という感じでした。
そこでまず、私は私。他の人は他の人。
(ここでは双極、強迫症の弟を指す)
私の叶えたい事、私にとっての幸せに1歩踏み出すにはを、一線を引く必要がある、と教わりました。
とはいえ、母にも相談され、弟自身にも相談され、無視するわけにもいかないので、
(それができればどんなに楽かと思いますが)
吉と出るか凶とでるかは怖かったけど、私が満足いくまで、弟に自分の思う最良のアドバイスと行動を促し、あとは弟の意志に任せることを決めました。
弟は別の病院で診察を受けているにもかかわらず処方薬を飲んでいなかったのです。
そのため、躁状態の時はかなり元気でもうつ状態になると強迫症の症状も合間って、
母親に心理的負担を与えているように見えました。
なので私はセカンドオピニオンでもいいから私の行っている病院に来てみないか、
と、説得しました。私の主治医にも事情を話し、今のままでは何も変わらない、ということでほとんど私のわがままもあって私の病院に連れていきました。
メリットとしては、
- カウンセリングが安価なこと(主治医の診療費に含む)
- 体の痛みなのがあるのであればリハビリも受けられること
- 精神科、メンタルクリニック特有の殺伐感がない事(ジブリの世界かここってところにある)
- ずっと首の後ろにでき続けている湿疹もみてもらえること
- 通院日によっては弟とコミュニケーション取れる事
と、思っていましたが、結局3回の通院で元の病院に戻ることを決めました。
なかなか自分の道を決められない弟にとっては自分で決めたことの一つなので、
いいかな、と思っています。
私は私で、やれることはやった、と納得しました。
母親には申し訳ないですが、正直な気持ちを話し、
『私はやれることはやった。
医師やカウンセラーに弟に深入りすることを本当は止められているので、
今後は私と母の会話をしたい。弟の悩みを吐露することは避けてほしい事を伝えました。』
ここまででカウンセリング開始から3ヶ月。くらいでしょうか・・・
いつ頃始めたか、ちょっと調べるのが億劫なので書きませんが(調べろよ)
あのような悪夢はもうみません。
元々入眠障害はほとんどなく、悪夢でのストレスが大きかったため、
2018年6月から睡眠薬の類は卒業することとなりました。
★宣伝★
こちらでも合同ブログに参加しています💡
しろはす記事ありますので良かったらご覧下さい!
約1年ぶりに更新する阿呆である
みなさまこんにちわ。
しろはすでございます。
きっと、このブログをきっかけにTwitterを初めてくださった方も数名お見受けするのですが、ここ約1年『Twitterにどっぷりハマってました』
(Twitterなんてもうオワコンとか思っててすみませんでした。フォロワーの皆様に救われてます)
現在は鍵アカウントにしていますのでお気軽アクセス・・・とは言えないのですが、
お声がけいただければフォローさせていただきます!
というわけでここまでの空白期間ダイジェストですが、
- 軽度のはずなのにジェイゾロフトMAXになりさらにイフェクサーMAXになる
- つまるところ「最速で治す」と言っておきながら全然治療中である
- 再発後、勤怠についてフルタイムで行けた週がおそらく一度も無い!w
- うつ⇄気分変調症のはざま
- カウンセリングをはじめたことで悪夢障害は改善して眠剤からは脱却した
- 現在約1ヶ月の休職中(一応)
ということでぶっちゃけ何から書いたらいいのかわからない状態なのですが、
またぼちぼち書こうと思いますのでおつきあいよろしくお願いいたします!
(自信ない)
恵まれた治療環境と自立支援申請
どうも、しろはすです。
日々を生きるのに精一杯で?ブログ更新までなかなかたどり着けません!
多分最初は「うつ診断されたハイ」状態だったと思います、今思えば。
戦ってやる!倒してやる!的な。
いや、今でも戦ってますけどね?笑
現在もツイッターには出没中。
たまに鍵かかってますがDMいただければ問題ないでーす。
さて、今日の話題ですがやや回復して来たこともあり、さめざめ泣くようなことはかなり少なくなりました。
(台所で夕飯作ってくれる主人の横に幽霊のように立ってシクシク泣くとか、
寝る前に辛いと言って泣くとか、出勤できなくて上司に限界ですと号泣して電話するとか)
まあ、早く薬飲むのやめたいな、とか
普通に戻りたいな、とか
苛々苛々とか、
話しかけないでくれ・・・とか思ったりしてることは多いですが。
私の場合気分の落ち込みよりも、
身体症状が辛く、
・体の火照り(ある程度パワーがある状態なので出勤できなかったりするとその気持ちとパワーのやり場に困った体が熱をためていると分析)
・体の痛み(肩こりを中心に休みの日でもとにかく体が痛い。痛いというかもうギシギシして落ち着かないイライラが募る。寝ても覚めてもギシギシする)
・頭痛(ぼんやり頭の奥から痛い)
こんな感じでキツいです。
次の診察では「ソラナックスがデパスにでも変わるのかなー」なんて思ってたんですけど、さすがスポーツドクターの資格を持ってる主治医。
デパスとは作用機序の違う筋肉の緊張緩和剤「ミオナール」を処方してくれました。
ベンゾジアゼピン系は少なからず耐性がつくイメージありますので併用や、余計な投与は避けるべきとちょっと調べれば一般パンピーの私でも理解できる処方をしてくれました。
あとはいわゆるフェルビナク。肩こりにいいんだーこれが。
前回紹介した入浴方法と、ヨガの後に塗るのが最高に効く!!!!
そして何と言っても治療の一環ということで「リハビリ」を受けられます。
リハビリ科がありますからね。
電気治療による筋肉の緊張のほぐしと、上半身のマッサージ。
またその理学療法士さんが面白くて話しやすくて、
「あ、診療のついでじゃなくて毎日来てもいいんですよ〜」と言ってっくれたり、ほんといい病院に出会えたなって思います。
ちなみに診療代は色々試したんですが
1.主治医の診察 560円
2.主治医の診察+リハビリ 560円
3.リハビリのみ 390円
4.休日のリハビリのみ 490円(休日診療点ですね)
破格すぎて申し訳ないくらい・・・
しかしここにはとある理由が。
うつに対する処方は変更なしで、(ジェイゾロフトMAX、ロヒプノール2mm、メイラックス2mm、ソラナックス1日3回、ミオナール1日3回目、フェルビナク)
なるべくジェネリックにしても薬代が5000円くらいなんですね。
まあ、幸い働けて給与ある状態ですし出せない金額じゃないし、1ヶ月分だしーと思ってはいたものの、もし自立支援医療申請できるならしたいじゃないですか。これ以上安くしてもらうのも気がひけるけど。
(10年前は1回の診察料が2000円代+薬代で半端なく高かったし、休職してたので耐え兼ねて申請して1割負担にしていたので)
でもですね、通院してる病院、自立支援対象医療機関じゃなかったんです!
内科、小児科、外科、リハビリ科、アレルギー科、漢方科、心療内科と幅広い領域をカバーしているので「精神科専門療法」の対象ではなかったんです。つまりその医療明細に加算点がないんです。(気が向いたら明細見てみて下さい)
だからそんなに診察料やすかったのか!!!!
と納得しました。
ですが治療費の安価さ、ケアの手厚さ、予約不要、病院の雰囲気(偏見ですが精神科、メンクリ専門は雰囲気がもはや「負」そして予約の意味ないくらい待たされる。私は勤務しながら治療中なので変な話時給計算したら時間は惜しい)も加味したら、薬代が3割負担でも全然ストレスなく治療できていいや〜♪って思いました。
ただ、こう言ったケースの「自立支援医療対象外」の病院もあるのでお気をつけくださいね、というお話です。
現在、理学療法士さんに教えてもらったストレッチ、ヨガのお陰か、自律神経の乱れが改善方向にあるような気がしています。
実際、体の火照りが無くなり、保冷剤で足を冷やしながら寝るという生活からは脱しましたから。
それでも、大きなストレスや気を張ったりするとやっぱり撃沈しますね・・・
せっかく1週間の療養を経て夏休みまで休まないぞ〜!って決めたんですが、
ある事件が・・・
その話はまた後日・・・
軽度うつを最速で治す作戦
こんにちはー!
ブログサボってました!
諸々あり、休職するまでもない状態だけどちょっと休みなさいということで、明日から一週間の療養命令が発動されましたー。
パワー蓄積しようと思います。
思えば4月に発病、GW長期休暇、GW後の先週まで、だいぶ状況良くなく(5月は起きれなかったり、6月は急な有給を3日とり、準フレックスなどで遅出、早帰りしてた)、先週やっと一週間まともに会社行けた!ってところで7月18日の週から一週間療養命令、8月はお盆長期休暇ということでタイミングとしては良い療養スケジュールだと思います。
運だけで生きてるような私なので、うつになるタイミングも、上司や同僚の理解も、医師にも恵まれていることに感謝です。
さて、私はメンタル面よりもフィジカル面の不調が強いため、それがかなり悩みでした。
ということで今回は私が取り組んでいる鬱を最速で治す作戦の共有です。
フィジカルなストレスはメンタルにもダメージ食らうので...
基本食欲があまりないため、もともと摂取していたマルチビタミンをベースに作戦を立てました。
【鬱を最速で治したいためにやってる作戦】
★まずは真面目に薬を飲む、残業は無理しない、辛い時は家事もやらない、自分を責めない。会社行けない時は素直に休む。
(重度うつの際は療養を優先してください。お風呂などもかなりのストレスなので)
★マルチビタミン(ファイトケミカル含有)
全体のビタミンのベース。
(植物濃縮タイプ。アセロラ濃縮物加工食品、カキ殻粉加工食品)たんぱく質 、脂質 、炭水化物 、ナトリウム 、ベータカロテン(ビタミンA相当) 、ビタミンB1 、ビタミンB2 、ビタミンB6 2、ビタミンB12 、ナイアシン 、ビオチン 、葉酸 、パントテン酸
ビタミンC 、ビタミンD 、ビタミンE 、カルシウム 、鉄 、マグネシウム 、銅、ヨウ素 、セレン 、亜鉛 、クロム 、モリブデン、マンガン
★ソイプロテイン
食欲があまりないので代わりにしつつ、神経伝達物質物質の元にももちろんなる。
経口でもなるべく豆腐や蕎麦など食べやすいもので補給
★乳酸鉄
鉄分の強化。
プロテインから神経伝達物質(セロトニン、ドーパミンなど)をつくる補酵素
★DHA&EPA
うつに効果があるかは立証されてないが、(大量投与が必要)軽度あるいは予防には有効ともされている。
抗うつ剤を飲んでいるわけなので補助的になればと思いたべてます。
中性脂肪多めの私的には好都合笑
(食欲ないのと、糖質の軽い制限をしているので現に体脂肪約3%減)
体脂肪と筋肉の比率はこんな感じ。
より引用
★大豆イソフラボン
プロテインにプラスして自律神経系調整のために。あとは低容量ピルを辞めたので命の母的な存在笑
★ビタミンC(1日保てるタイプ)
不足すると疲労感がヤバイので
★B群の追加
プロテインの分解を経て睡眠に必要な神経伝達物質メラトニンの生成
糖に対して代謝させて疲労の軽減とか、神経で使われるエネルギー回復補助
★サッカーの長友選手のヨガ
https://m.youtube.com/watch?v=YA_f_ttzrJo
https://m.youtube.com/watch?v=3tnV62FXCyc
ほぐれる、血流良くなる、眠くなる...
★塩素抜き風呂+エプソムソルト+ラベンダー精油
40度くらいで、お湯ためると38度くらいのお湯になる。
エプソムソルト(マグネシウム)と、リラックス、安眠効果のラベンダー精油を入れて20分、ゆっくりしたりマッサージしながら過ごす。
マグネシウムが角質を吸着してとんでもなく皮脂が取れるのと、超絶リラックスできる。
血行も促進し、お湯が柔らかくなり、マジで幸せな温泉になります!肩の痛みや体の痛みが酷かったので...
なお、塩素は湯気とともに揮発し、のぼせや、立ちくらみの原因とも言われるのできれば塩素抜きが良いかと。
★糖質の程よい制限
対して好きでもないチョコレートを欲してる自分もいるのですが、多すぎる糖質摂取は急激な血糖値上昇により、血糖値が下がった時にイライラが募りまた糖質摂取の無限ループになります。
糖質はインスリンによる代謝で体を動かすエネルギーに変換するわけですが、余った糖質もせっせと代謝させ、エネルギー蓄えるぜー!となり脂肪に変えていくので結論太ります。
ただし糖質ゼロに近いのはエネルギー不足になるのである程度は摂取したいものです。
できれば、糖質摂取前に不溶性・水溶性食物繊維をとると急激な血糖値上昇を防げます。
蕎麦などは血糖値が上がりづらいのでオススメ。(GI値が低めで、血糖値上昇が比較的緩やか)
★ルイボスティー
ルイボスティーは血管、リンパの正常化、抗活性酸素。(抗活性酸素作用による血流の改善)生殖機能、ホルモンのバランスの正常化など。結論的に脳への血流量が増えるのでは?
ノンカフェインのため、抗うつ剤や睡眠にも影響しづらいはず。
ちょっと癖のある味だから苦手な人は苦手かも。
★スイカ
これは完全に趣味ですが体の火照りがひどく、悩んでました。
手軽な水分補給と適度な果糖の摂取であり、ほとんどが肝臓で代謝され、インスリンを必要としないので血糖値を上げません(でもフルーツの果糖の過剰摂取はもちろんダメ)
またカリウムと初耳酵素?のシスペインというものがナトリウム、老廃物を排出する利尿作用があり、むくみに良いと考えます。おそらくこれも血流改善に繋がるはず。
また、ビタミンCが壊れるのをなるべく防ぐ効果が期待されます。
★微熱に対する対処
ゆっくり何もしたくないんですけどーとはおもうのですが軽度うつがために変にエネルギーがあるので寝てばかりいると必ず微熱が出ます。
そのため出来るだけ家事を軽くし、短距離でも紫外線に適度にあたりビタミンDの生成と、エネルギーの消費を行なっています。
(経口+皮膚からの生成で良く働くビタミンDとなるらしい)
とまあ、こんな感じで日々努力してます...
医師からは抗うつ剤、安定剤、眠剤を処方されてましたが、スポーツドクターの資格もあるため筋肉血を改善する薬、(左肩が重くてたまらない、体中がバキバキして落ち着かない)、肩の痛みに対して抗炎症のフェルビナク、頭痛のためロキソニンを処方追加してもらいました。
(心因性頭痛に痛み止めは効かないけどね!)
あとはリハビリ施設もあるので電気温熱療法や上半身のほぐし、また日頃からのバスタオルで出来るストレートネック改善や、背中の痛みの改善方法など、理学療法士さんに指導されてます。
ちなみにストレートネック解消は、巻き巻きしたバスタオルを首の下に設置し、仰向けになって正しい湾曲を戻す作業のため、ついでにマインドフルネス的な事もしてます笑
以上、最速で鬱を治したい一心の栄養面、フィジカル面からのアプローチ方法のご紹介でした!
1ヶ月ぶりの診察「やってやろうじゃねーか」
みなさまこんにちわー^^
最近ツイッターよくやってますがうつになる方って頭がいい人が多い印象を受けました。統計なんて全くとってませんが、感じただけです。
下記、私のTwitterになります。
日々のことや毒吐き、症状、雑談など様々なぐり書きしながら症状メモの元にしてます。
よかったらお気軽にフォローくださいねー^^
さてさて産業医面談を経て数日後、主治医のところに行きました。
診察開始すぐは「よくなってきた」ように見えたみたいなのですが私の症状メモを見てちょっと診断が変わったようです。
↓症状メモ
※はてな系のコンテンツあんま理解してないので、はてな直アップでなく、
Dropbox経由で見づらいかもしれませんがすみません。
症状や、意欲、会社にいけない日もあること、出張の後無理〜になったことも含め、
結論、
「薬が丸ごと倍になりました」
おいおいおいおい、私軽度うつのはずなんですけどw
ジェイゾロフト最大量投与100mgになっちゃったんですけどw
薬増えて落ち込む方もいらっしゃると思うんですが、私は逆に燃えましたわ。
コンチクショーやってやらあ。
しかも私の主治医はとても良いドクターだと思っていて、
早朝覚醒や、夢見についてイマイチ、という旨を伝えたら、
「本来、ロヒプノールもメイラックスも2mg錠あるんですが、残ったり寝すぎたりしてしまうことを想定して調整できるよう1mgで処方しますね」
ってあなたはなんて優しいんですか。(コスパは悪くなるけど、超ナイス判断ですよね)
確かにジェイゾロフト倍になってからちょっと前よりいい感じです。
でも心が元気でも体がいうこと聞かないことが多いです。
特に左肩のコリがひどくで、身体中がギシギシして違和感ありすぎてのたうち回り、ストレッチした結果筋肉痛になるとか
体の火照りが取れなくて保冷剤依存してるし(疲れたりストレス受けると熱も出る)
ついでにタバコの量は増えるし。
ちなみに、こんな会話もありました。
私「不安とか怖いとか、死にたいとかそういうのはないんですけどね」
医者「深層心理で不安を感じていると思います、それが夢に出てきたりしていると思います」
私「なるほど」
と、ぐうの音も出ない回答でした。
まあ確かにそうなんだと思われます・・・
重症うつ状態だったらもっと破滅的だったと思うのでまだ救われたほうだと、認識してます。
というわけで、6月は産業医面談の通りなんとか20時間以内の残業に納め、
有給3日(出勤不可状態)、準フレックス数日という結果だったので、
明らかに勤怠がよろしくないし、上司から見ると魂抜けているようなので、
7月は1週間療養休暇取ることにしました^^
悪化は絶対にしたくないのでそうします。
その前に、その1週間をどう過ごすか、投薬に関しては今のままでいいか、
主治医のところに行こうと思います。
ついでに「何かあったら1ヶ月後じゃなくても来ていいですからね」って声かけてくれる主治医はマジで仏。
いい病院に出会えてよかったです。
そんなわけでなんとかのらりくらりやってまーす!
産業医面談を受ける側になった人事ウーマン「私」(6月15日)
みなさまこんにちわー
ブログを書こうと思うとどんな流れで書こうかなーって思って時間が経ってしまいました。
結局何も考えずテキトーに綴ってるだけですけどね。
Twitterの方にはよくいます。細かく症状メモとして残せるので。
またうつ関係の方と励まし合ったり、とても声には出せないイライラなどぶつけております笑
今日は先日の産業医面談のお話。
基本的には全社員の勤務状況や、言動や外側から見える健康状態や様子をみて「産業医面談対象者」を決めていく立場なのですが、今回は受ける側になりました笑
ほぼ毎月衛生委員会後に指定した社員と面談を実施いただいた上、どうだったか?のフィードバックを受けたり、よく世間話してるので、慣れたドクターですし特に緊張もせず。
当日。
私「やっちゃいましたわー笑」
産業医「もっと早く言ってくれればいいのにー笑」
なんていうノリでしたがしっかりいろんな話を聞いてくれました。
過去にも過労で鬱になっていたことも打ち明けると、「どこの会社?」と聞かれ、
まあ回答したのですが(某有名飲食企業)なるほどね、と。
うちの産業医はある超有名病院から今はそこそこでかい病院の院長も勤めつつ、他の大企業の産業医もやっているそうなので、もし自分の顧問企業なら、と思ったんでしょうね。
(前聞いた情報によると多分の多分、該当しないはず)
ちなみに本職?は外科医です。が、もちろんメンタル面のこともご存知でございます。
内容としては、どんな症状なのかーとかすでに治療を始めていたのでこんな薬出てて、副作用はほぼないし効き目はこんな感じですー
とか、出張行ったら翌週あかんことになりましたーとかそんな話をして。
十分自分で把握してコントロールできてるみたいなので治療などに関してはいうことないし、むしろ詳しいねwという進行笑
そりゃー今までかなり調べたりしてますからね、自分ことも家族のことも、社員のことも含めて。
とりあえず真面目に通院して薬飲んで、無理せず焦らず、可能なら1週間くらい休むといいよ、なんて感じでした。
ここ1ヶ月のことはちゃんと主治医にも伝えてね、って指導されたので次の主治医の診察にはメモ持って行きました。
産業医には「自分できちんと気づいて早く治療開始できてよかったね」
ってお褒めの言葉をいただきましたので絶賛回復に向けてのらりくらりします。
そしてさすが、痩せたことに気づいてましたね。
単純に主人が炭水化物少なめ夕食にしているのと、水を2リットル目標で摂取して代謝あげる作戦中にあることもありつつ、食欲があんまないってのが手伝いまくってストレスMAXの3、4月の人生最大体重から4キロ減りましたからね・・・
で、
・残業は10〜20時間までを目安に(守れてませんがね!)
・出張はしばらく禁止
ということになりましたとさ。
ちなみに下の写真が通院前夜に書いたメモ。
私結構忘れ物多いタイプで、メモ忘れたらやべーなーとか思って念のためiPhoneで撮影しといたんです。
そしたらまんまと忘れましたよね、当日。
撮っててよかった・・・・笑
参考までに症状メモです。
仕事のように見やすくは書いてないので伝えたいことが散らかってますが。
ご了承願います。
※はてな系のコンテンツあんま理解してないので、はてな直アップでなく、
Dropbox経由で見づらいかもしれませんがすみません。
ちなみに、今回のうつに関しては希死念慮はもともと無し、不安については自覚はなしです。(これは後日主治医の指摘が入りますが)
ただまあ、全世界が全部一瞬でなくなればいいのにとは思ってますw
やっぱこれも十分おかしいですかね。前からそう思ってるけど。
ただ身体症状の方が辛くて、体の重さとかギシギシ感が半端ない。
保冷剤が手放せないといった感じです。(火照る)
昨日ひたすらストレッチしたら筋肉痛になるというオマケもございましてねえ・・・
あと、上司から見るとやや攻撃的で投げやり感が垣間見れるとのことでした。
あと魂抜けてるってw
自分はなかなかいいんじゃない?って思ってても外から見てるとまだダメっぽいですな笑
あはは〜